【祝☆ご成婚】～遠距離を乗り越えてのゴール～

まずはお決まりのツーショット写真から

※掲載許可を頂戴しております。

男性側が元アテンダー会員様です

彼のお住まいは甲信越ですが、ご縁があってアテンダーにご入会されました

地方の婚活は難しいと言われており、地域柄そもそもの人口問題や、出会いの場が少ないのが大きなネックです

しかし、彼は片時も諦めることなく、お見合いも遠方まで足を運びアクティブに活動して参りました

とは言え、難しいものは難しい・・・

お見合いが組めても交際に発展しなかったり、交際に発展しても遠距離の為、デートの回数を重ねることが出来ず、、、などなど簡単ではありません

しかし、今年の3月に運命の出会いを迎えます

お相手は関西在住。（やはり遠距離…笑）

初めて会ったお見合い時に意気投合したとのこと

そこからは遠距離など物ともせず、連絡を頻繁に取り合い、会える時にはお互い会う場所など工夫して心の距離を縮めて行ったのです

ここが凄く重要で「実際の距離感より、心の距離感が近づくこと」が重要ではないでしょうか

近くに住んでいたって心の距離が縮まらなければ一緒にはなれません

ところが今回のように距離が離れていようと心が近ければ、会うための工夫もするし愛しさや恋しさが増すというものです

今までのアテンダー史上で最も遠距離は「愛知⇔沖縄」ですが、そのカップルもやはりたくさんの工夫をしてご成婚に至りました

よく会員様の中でも「地元の人が良い、実家に近ければ近いほど良い」という方々がいらっしゃいますが、もちろん否定はしません。しかし、可能性を極めて下げているのは今回のケースを見れば明白です

環境が良いとどうしてもそれに甘んじてしまいがちですが、少し物事の見る角度を工夫するだけで可能性は劇的に広がるのです

今回の彼は「そうするしかない！」という状況ではありましたが、折れそうな気持を何度も立て直して頑張ってきた成果ではないでしょうか

私も子供の頃から親に「上を見ても下を見てもキリがない」とよく言われたもんです

婚活において「私にはもっと素敵な相手がパートナーになるべき！」なんて思っていたら、いつの間にか置いてきぼりになり歳を重ねて全く選ばれなくなります

これは妥協して結婚して下さいと言っている訳ではなく、今ある現状に感謝する気持ちを持って何事も「当たり前ではない」と思う事が大切というのをお伝えしたいのです

当たり前の反対語って何か分かりますか

意外とこれ分からない人多いのですが、、、

「ありがとう」なんです

まあ、裏を返すとありがとうの反対語が「当たり前」という事になります

ありがとうは感謝の気持ちを表した言葉。すなわち、感謝の気持ちが無いのは「当たり前」と思っているから・・・

もっともっとと上ばかり見て管巻いていても（笑）何も変わりません

そんな暇があったら、常に「ありがとう」という感謝の気持ちを持って人に接するだけで物の見え方や聞こえ方が変わります

そうなれば、もうあなたは愛に溢れているので、求めずとも愛溢れた人が勝手に寄って来ますよ（これぞ引き寄せの法則w）

周りの環境や人のせいにばかりしていても虚しく時が過ぎていくだけ・・・

今回のご成婚は遠距離（環境）に翻弄されることなく乗り越えた素晴らしいご成婚でした

写真撮影及びブログ掲載の許可をくださりありがとうございました

どうぞ末永くお幸せに・・・

という事で、まだまだアテンダーでは成婚予備軍がたくさん控えております

また時を置かずしてブログで発信して参ります

さあ、次はあなたの番です！！

思ったら吉日、今日があなたにとって一番若い日！！

勇気を出して一歩踏み込んで下さい

アテンダーがあなたの全てを受け止めます

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