『ありのまま』の正体
こんにちは
婚活サポートアテンダーのメインカウンセラー五藤亜矢子です。
先日、アテンダーファミリーの仲人女子会を開催いたしました
会員様へのより良いサポートのために、我々仲人も日々研鑽に努めております。
そんな中、参加者様より、
「ありのままの自分とはどういうことですか?」
とご質問が届きました。
「ありのままで生きるとワガママになりませんか?」
活動中の会員様からも同じようなご相談を頂きます。
「ありのまま」を勘違いしていませんか?
ありのままがいいからと、思ったことをそのまま伝えたり、感情露わにするのはワガママになってしまします。 例えばですが、お付き合い中の彼がなかなか連絡をくれない時… 「どうせ私のことなんて大事じゃないんでしょ? 他にいい人がいるんじゃないの?」 なんて皮肉交じりに怒ったりするのは、ありのままとは言えません。 なぜなら怒りの奥にある本当の気持ちを伝えられていないからです。
一番奥にある本当の気持ちと向き合う
どうしてこのような責め方になってしまうのか… それは怒りの奥に「好き」という気持ちが存在するからですよね。 彼のことが好きだから、不安になったり悲しくなったりするのです。 であれば、その「好き」と言う気持ちを表現することが「ありのまま」であると言えます。 皮肉や嫌味ではなく、素直な気持ちを伝えてみて下さい。 自分自身も相手も幸せになります。 それが「ありのまま」であるということです。