マッチングアプリ800億円以上！？

こんにちは(*^_^*)　アテンダー代表の五藤です

いつもアテンダーブログをご愛読頂きありがとうございます

3月も中旬になり、本日の名古屋は20度になると言われています

いよいよ春ですね

陽気が良くなると新しい出会いにワクワクします

アテンダー会員様もお見合いやデートで活発化しています

さて、本日のテーマは朝テレビでニュースを見ていたら

マッチングアプリ市場、2024年の売り上げ見込みという事で、800億円にのぼるとのこと…

2028年には860億円になると言われていて、正直驚きました

結婚相談所を運営している当社としては、マッチングアプリに対してもちろん否定はしませんが、肯定も出来ない所があります

今日のニュースで言っていたのが、マッチングアプリで出会って「食い逃げ続出」という内容…笑

マッチングアプリで出会い、デートで食事に行き食べてる最中にトイレに行くとか電話がかかってきたとかで席を外し、そのまま逃走…

いや～恐ろしいですね…

焼肉で散々頼み散らして、食べまくって逃走とか…笑

今の時代、コロナをきっかけに出会いの場が激減して、より一層マッチングアプリの需要が増えました

何かが流行るとそれを利用して悪い事をしようとする人が必ずと言っていいほど出てきますね

私の青春時代は（いつの話？笑）携帯電話すら無かったので、約束したら待ち合わせ場所に行き、相手が来るまで待つしかありませんでした

しかし、大抵はしっかりと約束を守って会えていましたし、食い逃げなんて見たことも聞いたこともありませんでした…

時代の流れを感じますね

マッチングアプリは安価で気軽に出会えるツールとしては素晴らしいと認めざるを得ませんが、その一方で気を付けた方が良い点とその理由をいくつか紹介しますね↓

マッチングアプリの落とし穴①「商売目的」

最近のマッチングアプリは、しっかりと独身証明書を取得しないと登録できないものもあり、精度が上がって来ています。しかし、異性との出会いが目的なので、心理的にあまり人に言いたくないという事でひっそり登録している人も少なくありません。従って、何か事件や事故に巻き込まれても警察はおろか誰にも相談できないケースが大半です。過去にアテンダーへ相談に来られた女性は、マッチングアプリで出会った男性に30万円騙し取られたと言っていましたが、自分が好きになって自分の意思でお金を払ってしまったので、誰にも相談できなかったと仰られていました。また、他の話で私は経営者なので、宣伝広告の営業を受けていた時に、その担当者の元彼女が不動産業をしていて（資産用マンションの販売）マッチングアプリに登録して男性と仲良くなって自分に惚れて来たと判断した時にマンションを販売するといった手口も聞きました。恋心を利用して商売をするというのは極めてゲスだなと思った次第です。マッチングアプリで出会って実際に結婚した人も当然たくさん居ると思いますが、結構な頻度で詐欺まがいな事も多発しているのが現状で、さらには結局のところ「泣き寝入り」するしかないという話をよく聞きます。人間は必ずいつか死にます。人生は＝時間でもある訳ですが、その時間を有効に使っているとは思えません。もし結婚相手を見つける目的ならよく考えた方が良さそうです。

マッチングアプリの落とし穴②「第三者がいない」

マッチングアプリの大半が、本人同士のやり取り。出会ってチャットでやり取りして、約束して会う。これが基本です。しかし、最近では担当者が付くマッチングアプリもあります。結婚相談所ももちろん担当者が付く訳ですが、何がマッチングアプリと違うのか？それは「責任」です。マッチングアプリで担当者が付いても何も担保されません。担当者が付いていても問題が起こる時は起きます。その際に担当者が責任を取ってくれるのか？と言ったら、そこは自己責任になります。一方、結婚相談所はしっかりと連盟に属していて（属していない結婚相談所もあるが…）連盟全体で安心と安全を担保します。そこは大きく違うので、第三者が居るか居ないかではまったく婚活が違ってきます。もちろん、第三者が付いていれば全てが上手く行く訳ではありません。担当者との相性もありますからね。この人なら大丈夫と思える担当者と婚活は伴走するのが一番です！マッチングアプリにせよ結婚相談所にせよ、しっかりと見極めるのが婚活を失敗に終わらせないコツです。時代が進みどんどん合理的で効果的なものが出てきます。しかし、婚活に関しては一生のパートナーを探す重要な活動になります。自身の結婚観や人生観を大切にして頂きたく存じます。あなたの運命の人は必ずいます。しかし、それは行動の先にしか居ません。しっかりと下調べをして結婚相談所に関しては必ず無料カウンセリングをして判断することを推奨します。