SNSが当たり前の時代に・・・

こんにちは(*^_^*)　アテンダー代表の五藤です

いつもアテンダーブログをご愛読頂きありがとうございます

2024年がスタートし、今年こそ結婚！！という方々で、アテンダーは入会ラッシュです

活動1年以内の成婚目指して一緒に伴走しましょうね

来年の今頃には素敵なお相手と新年を迎えているでしょう

さてさて、新年から能登半島地震や日航機の事故など、決しておめでたい気分にはなれない状況がありますが、芸能界でも「松本人志」の不倫疑惑が浮上してざわついていますね

週刊文春のいわゆる「文春砲」によって、今回8年前の合コンネタが明るみに…スピードワゴンの小沢も「何も恥じる事は無い」と普通に芸能活動をすると発表してから数日、今度は「芸能活動自粛」って…変わり身早くねっって感じで、何が本当で何が嘘なのかさっぱりわかりませんね…

SNSが当たり前の時代になって、情報がリアルタイムでガンガン飛び交います

私が個人的にやっているSNSはFacebook、LINE、Instagramですが、過去にはアメブロも活用していました

今までに避けていた「X」（旧Twitter）を実は昨年末あたりから活用しています

これは自分がポスト（投稿）するというよりは色々な人のポストを見てリアルタイムな情報を取り入れるためにはじめました

実際にはじめてみて数カ月しか経っていませんが、、、

いや～驚きですね

情報が飛び交う飛び交う（笑）

今回の地震の情報や松本人志の問題はもちろん、色々な情報がリアルタイムで発信されて、それに対してたくさんの人がつぶやいていく…それが次々にエンドレスに続く、、、

当然、色々な分野の情報が発信されているので、婚活をしている人のポストや、結婚相談所運営者のポストも飛び交っています

これをずっと見ていると、吐き気がします…

婚活している人も、結婚相談所運営者らしき人たちも、いかにも的なことをつぶやいていますが、当たり前の事ばかり、、、

えっそんなことをこれ見よがしにつぶやいて承認欲求を満たしているのかと思うと吐き気しかしません

そんな情報を見て、あたかも現実かのように捉えて入会する結婚相談所を決めている人が居ると言うから、世も末だなと…

決してSNSを否定している訳ではありませんが、入り込みすぎるのは何事も良くないですね

まずは自分と向き合うべきでは！？

SNSの情報やつぶやきを見ていると、人や環境など外にばかり目を向けている印象が否めません。特に芸能界で何かが起これば一斉に皆で叩く。事実が分からないのにとにかく叩く。自分の見解を述べているだけと言われればそうかも知れませんが、深層心理を辿ると「外を攻撃している時は自分自身と向き合うことから解放されている」というのが大きな要因です。完璧な人間はいないし、悩みの無い人間もそうそう居ない。自分と向き合うのは苦しいし、何とかしないといけないと思っていても面倒だし、やったところで変わらないと諦めたりと、自分と向き合うのはしんどい作業なんです。だから人を攻撃している時は、そのしんどい作業から解放されているので「癖」になってしまうのです。X（旧ツイッター）にのめり込んでいる人は、完全に依存しています。SNSは便利ですが、人間の機能を低下させるものでもあると思ってしまいます、、、

自分の感覚を磨き感性を大事に！

人間にはシックスセンスという「勘」が備えられています。情報や理屈はそうであっても、何か違和感を感じる…何か気持ち悪い…など人間だけが感じられる目に見えない「力」があるのです。しかし、SNSの普及に伴い目から入って来る情報ばかりに気を取られ、あたかもそれが真実かのように捉えてしまうのは危険極まりありません。私が古い人間だと言われればそれまでですが、少なからず私はその「勘」を大事にしてきたので、人間関係において騙したり騙されたりというのがほとんどありません。SNSは便利ですし、私も一定の距離を保って使っています。しかし、依存するほどやるものではないと考えています。何故なら人間が元々持っているシックスセンスをダメにしていくから…。私は結婚相談所を起業する前までは、ずっと営業職でした。営業はお客様の気持ちを常に考えなければ契約に至りません。もっと言うなら、お客様に気に入ってもらえないと商品は売れません。だから常にアンテナを張って感覚を磨いてきました。「このお客様は何を伝えれば喜ぶのだろうか。今のタイミングは話してはいけない」など常に意識を集中して向き合って来ました。感覚や感性を磨くコツは「どうやったら人に喜んでもらえるだろう」と常に考えることです。これは職種に関係なく、また婚活にも活用できます。すると本来普通の人が気付けないことまで分かるようになり、周りの人から評価を受けるようになります。人から評価を得ると言う事は婚活中にお相手から「好かれる」という事です。本来人間が持っている感覚や感性を大事にして頂きたく存じます。