結婚相談所の選び方「究極版」
こんにちは(*^_^*) アテンダー代表の五藤です
いつもアテンダーブログをご愛読頂きありがとうございます
12月も中盤、今年もあと2週間を切りました
また、最近は寒波がやって来て急激に寒くなりましたね
そんな中、アテンダーでは会員様がクリスマスに向けて、プロポーズ準備に入っている方々が多くいらっしゃいます
プロポーズをする方もされる方もドキドキですね
また年内に多くのご成婚者がアテンダーから生まれます
さて、本日のブログタイトルですが「結婚相談所の選び方」という事ですが、、、
実は過去にもブログで何回も書いています
なぜ?定期的に書くのか?
はい。時代背景や社会情勢など年々変化が激しい昨今。婚活サービスの在り方も変化しております
なので、そのタイミングに合わせて情報発信をさせてもらってます
私が結婚相談所を開業した2012年から約12年が経過しました
開業当初は昔ながらのまさに「ザ・仲人」というおばちゃん、おじちゃんが多かったです(笑)
もちろん今でも居ますが、あのころと比べると5分の1くらいになってしまったのではないでしょうか
年々、おせっかいで独身者をお世話しようというより結婚相談所を「事業目線」で見るオーナーが増えたような気がします
それが決して悪いとは思いませんが、昔ながらの会員様を「想う気持ち」に変化があってはどうなのか?と思ってしまいます
アテンダーも時代のニーズに合わせてシステムのクオリティーアップや集客方法を変化させてきました
しかし、何も変わっていないものもあります。
それは、会員様を結婚させるだけではなく「幸せに導く」ことです
これは、アテンダーの経営理念である「人と人の縁結びにより幸せな人生を追求する」という運営の軸があるからです
これが無くなったら、アテンダーは結婚相談所を畳む時です。
会員様第一主義、会員様が主役、我々はまさにアテンダー(介添人)だからです
今のこの時代、結婚相談所をどのように選んだら良いのか?
ポイントをわかりやすく3つに絞りましたので、それをベースに選んでいただけば成婚に近づけるかと存じます↓
結婚相談所選び①「婚活環境」
これは必須条件ですよね。可能性が高い方が結果が出やすい。誰でもわかる事です。婚活環境とはまずは「数」です。しかし、マッチングアプリのようにただ数が多いだけでは意味がありません。結婚したい人が集まる環境での数は物を言います。なので、結婚相談所は手っ取り早いと言われるのです。お金をケチって安価な婚活サービスに走って痛い思いをするくらいなら、時間の無駄なので結婚相談所に足を運んだ方が良い。しかし、結婚相談所も星の数ほどある。どうやって選ぶのか?まずは結婚相談所は大きく2つに別れます。1.完全個人で運営 2.連盟に所属して運営 この2つです。個人で運営している結婚相談所はまさに昔ながらのザ・仲人が多いです。とにかくお世話好きで、自社会員の中から合いそうな人を紹介してくれてお見合いをします。しかし、自社会員のみで回しているのですぐに数が頭打ちになってしまいます。合う人が居なければ現れるまで待ち続けなければなりません。時間が無駄に過ぎて行ってしまう恐れがあります。一方、連盟に加盟している結婚相談所は加盟している相談所の会員様を全て含めた人数が対象になりますので、可能性が一気に高まります。例えばアテンダーが加盟している日本最大の連盟「IBJ」は全国80,000名以上の中からお相手を探せます。婚活はお金も大事ですが、一番大事なのは「時間」です。年齢を重ねれば重ねるほど婚活が不利になります。連盟も色々ありますので、しっかりと調べてどこの連盟に加盟している結婚相談所なのか?を把握してから話を聞きに行きましょう。この環境が違うだけで人生を左右する「結婚」の吉凶が分かれてしまいます。自分の身を置く「環境」をより良いものにするのは、結婚相談所選びの最初のハードルです。
結婚相談所選び②「サービス」
環境が整えばスムーズに成婚出来るのか?それだけでは難しいです。連盟の例で言うとIBJは日本最高峰の連盟です。上場プライム企業です。間違いないのは分かります。しかし、では?IBJに加盟している結婚相談所ならどこでも良いのか?現在IBJに加盟している相談所は全国で約4,000社あります。この中から選ぶのにどうしたら良いか?結婚相談所はそれぞれにサービスも違えば料金も違います。そこで重要になって来るのは「サービス」です。もっと分かりやすく言うと「どのようなサポートをしてもらえるのか?」が最も重要です。結婚相談所で出会って結婚するからと言って恋愛しない訳ではありません。その中で、恋愛経験がある人も無い人も色々な悩みや不安が出てきます。そこでどのようなサポートをしてもらえるかが、成婚へのキーパーソンと言っても過言ではありません。結婚相談所によっては、入会だけさせて全くサポートしない相談所もあります。また、サポートはしてくれるものの的が外れていてアドバイスが支離滅裂なところもあったりします。入会したは良いものの、いざという時に的確なサービスを受けれないのは婚活において致命的と言えます。環境がいくら整っていても、その結婚相談所の対応やサービス、サポートが希薄ならば何がどうでも上手くいかないでしょう。そもそも結婚相談所の力を借りずに自力で婚活するならマッチングアプリで良いのではないでしょうか?その結婚相談所がどこの連盟に属していて、どのようなサービスを提供しているかをしっかりと確認することが大切です。名前やブランドだけに騙されてはいけません。大手を否定する訳ではありませんが、あれだけの宣伝広告費を年間○○○○万円かけているという事は、そのお金は一体誰が払っているのでしょうか?そうです、お客様です。会員様の為の運営なのか株主の為の運営なのかさっぱりわかりません。入会してから気付いても遅いので、しっかりと調べて尚且つ無料カウンセリングでしっかりと話を聞いてからの入会をお勧め致します。
結婚相談所選び③「担当者」
さあ、環境についてとサービスについて書いて参りました。この二つが揃えば大丈夫か?これで70%くらいでしょうか。あとの30%は実際にサポートをしてくれる「担当者」です。これは結論から言うと「相性」があります。無料カウンセリングで相性を何となくで良いので感じることが大事です。コミュニケーションを取っていて気持ちよくなれる人はもちろんですが、話が合えば大丈夫でしょう。話をしていて何か違和感を感じる、気持ち悪い、話を聞いてくれない、論破してくるなどは以ての外です。きっと入会してからも嚙み合わないでしょう。正直、私の見解は結婚相談所を開業して間もないとか経験があるは関係ないと言いたいところですが、私も10年以上運営してきて思うのは、やはり長年やっている人の方がその経験値と色々な事例を知っているという事が大きなアドバンテージとなりますし、やはり経験値の高い運営者は「相性」を合わせに行く能力が高いです。すなわち、訪問者に対して柔軟に対応する能力が高いのです。それは婚活者が活動に入っても対応が素早く適切です。なので、開業して間もない相談所に行くなとは言いませんが、自分の人生を左右する婚活をするのに態々能力の低い結婚相談所に行く必要があるのでしょうか?担当者は会員様と「伴走」する立場です。どちらかが先走ってもよくありません。同じ目線で同じ歩幅で進んでいく存在です。大手では最初の無料カウンセリングをする人と実際に担当者としてサポートする人が別の場合が大半です。アテンダーのように無料カウンセリングからご成婚するまでの担当者が一貫しているのは会員様から「安心です」と高評価を得ております。これまでにお伝えしたように、「環境」「サービス」「担当者」に注視して選ぶべきですが、婚活者のほとんどが「料金の高い安い」で判断しているのが現状です。自分の結婚の価値を下げているとしか思えません。しっかりとご自身の価値を認識してそれなりの婚活をする為には自己投資と思って結婚相談所を選んでいただきたく存じます。