婚活を必死にすることは恥ずかしいこと!?
みなさんこんにちは(*^_^*) 婚活サポートアテンダースタッフの蟹井です
いつもアテンダーブログをご愛読頂きありがとうございます
3月になりましたね
気温も一気にあがり、日中は20℃を超える日も出てきました
春は出会いの季節、積極的に行動して幸せを掴みましょう
先日出会ったお仕事仲間から
「周りがマッチングアプリだらけなんですけど…実際のところどうなんです?」
と、質問がありました
結婚相談所カウンセラーが正直に申し上げると…
マッチングアプリで出会って結婚するという事例は増えてきています
増えてきていますが…
全ユーザーの1%ほどです
マッチングアプリの総ユーザー数は1,500万人とも2,000万人とも言われており、
それだけの母数があれば、成婚数も当然多くなりますが、成婚率で言えば1%ほどです
その1%を掴み取るために、多額のお金・時間をかけられますか?というお話です
つい先日もマッチングアプリで知り合ったパートナーにぼったくりバーに案内され数十万失ったというニュースがありましたね
それでもマッチングアプリのユーザーが増え続けているのは、
やはりお手頃、そして婚活を意識させない婚活(カジュアルな出会い)が出来るからだと思います
と、言うのも…
結婚相談所で活動するのは「婚活を必死にしているみたい」で恥ずかしいという声があるみたいです
これを初めて聞いたとき「えっ!?」と思ってしまいました
私の話になってしまいますが…
私は子供の頃から「SEになりたい!」という夢があり、
その夢を叶えるために必死に就活をしました
結果、夢だったSEになることが出来ました
※その後色々あり、現在のお仕事に転職してるんですけどねw
みなさんも就活に一生懸命になった時期があったのではないでしょうか?
さて、就活と婚活…
どっちがより人生に影響与えると思いますか?
どちらも同じくらい…もしくは婚活だと思いませんか?
でも就活は恥ずかしくないのに婚活は恥ずかしく思えてしまう心理は何でしょう?
・婚活をしなくて結婚する人がいること
・就活と違い幅広い層が婚活するので、遅ければ遅いほど恥ずかしさが増してしまう
こんなところでしょうか?
ですが良く考えて欲しいのは…
就活はどれだけ頑張っても入った先で人間関係に悩まされることがありますが、
婚活はそれ自体が人間関係を構築する行動なので、費用対効果が就活より優れていると言えます
更に考えて欲しいのは…
本気で婚活すれば、「必死に婚活するのは恥ずかしい」と考える層より間違いなくチャンスは多くなります
そもそも「婚活が恥ずかしい」と考えてしまうと、
マッチングアプリや街コンやデート…何もかも恥ずかしくなっちゃいますよw
ぜひそのような先入観は捨てて活動して頂けたら嬉しく思います
本日の記事はいかがでしたでしょうか?
就活と婚活が同じようなものと考えたら、周りのみんなもやっているし恥ずかしいことはないですよね
このブログを読んで、少しでも弊社に興味を持たれた方はぜひお気軽にご相談下さいませ
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