自ら疲れる行動を取っていませんか!?
みなさんこんにちは(*^_^*) 婚活サポートアテンダースタッフの蟹井です
いつもアテンダーブログをご愛読頂きありがとうございます
先日、仕事で知り合ったメンバーと4人でお茶会をしていたのですが、
とあることから【幸せ】についての話題に
コ〇ダ珈琲で【幸せ】について真面目に議論する大人4人は傍から見たらどんな感じに見えるのでしょうね
その中で「いや、じゃあ蟹井さん!幸せって何なんですか!」と聞かれました
「幸せとは目指すものでも成るものでもなく、"追求"し続けるもの」
幸せをゴールにしてしまうと達成できたらその後の人生で不幸せになるかも知れませんからね
小さい幸せや大きい幸せ、どんどん幸せな人生を追求しましょう
さて、本日は自ら疲れる行動を取ってしまっている人が多いという件です
これも先日のお茶会や、結婚相談所の仲人の勉強会で出た話題なのですが…
他人によって疲れさせられるのはある種の不可抗力な部分もありますが、自ら疲れに行ってしまっている方が多いということで、
今回のブログは自ら疲れる行動を取っている方の特徴や回避方法についてお話します
主語が"相手"になってしまっている
「彼(彼女)はどう思っているんだろう…」「彼(彼女)は何を考えているんだろう…」これって一生答えが出ない問答ですよね。そんな答えの出ないことを考え続けるから疲れてしまうのです。私が"どう思う"、"どうしたい"と主語を自分にして考えると能動的になり、楽しくお付き合いしていくためのヒントがどんどん見えてきます。
極端に自信がない、固定観念が強すぎる、完璧主義の人は疲れやすい
恋愛に限らず、プライベートや仕事でも、上記の心の傾向にある方は疲れやすいという統計データがあります。考えてみれば当然のことかも知れませんが、実はこれ、自分がやってしまっていると意外と気が付けなかったりします。何をしても疲れてしまう人は一旦自らを客観視して、上記のような心の傾向が無いかチェックしてみましょう。これらも大事な個性なので直す必要はありません。ただ、気づくだけで変わります。
隣の芝生なんか見ない!
隣の芝生が青く見えるのは、隣の芝生を見るからです!私も良くカウンセリング時に「〇〇さんが高級時計を買った」とか「××さんが彼氏と高級レストランで食事してた」とか言われますが、「だから?」という感じです。いや、さすがにカウンセリング時にこんな言い方はしませんが、それでも「他の人と比べてどうしたい?」と言うのは伝えます。他の方の体験を見て、羨ましさ通り越して妬みを感じるなら、そもそも見なければ良いですし、自分もそうなりたいと思うなら、それなりの努力をしなければなりません。一番怖いのはSNS、特にtwitterやインスタ、FBはフォロー外の情報も入って来るので、どこの誰かもわからない本当の意味での他人の投稿で一喜一憂してしまう方もいらっしゃいます。もしSNSでそういう経験をされたことがある方は、SNSを一旦休止するのも手かも知れません。【SNS疲れ】は今やwikipediaにも載っているほどの症例となっています。
本日の記事はいかがでしたでしょうか?
自ら疲れる行動をしてしまっている方は一度客観視して、少しでも心の負担を減らしてくださいね
このブログを読んで、少しでも弊社に興味を持たれた方はぜひお気軽にご相談下さいませ
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