「自己開示」の効果的なテクニックを婚活に使おう!
みなさんこんにちは(*^_^*) 婚活サポートアテンダースタッフの蟹井です
いつもアテンダーブログをご愛読頂きありがとうございます
ここ数日、かなり暑い日が増えてきましたね
寝ている間に脱水症状にならないように注意しましょう
先日、恋愛セミナーを開いている方とお話する機会がありました(^^♪
第一印象を良くするためのアドバイスから、最初のデートで失敗しない方法等、様々なことをお話されているそうです
その中でも最初のデートから先に進めない…つまり相談所の【お見合いは組めるけど、そこでお断りされてしまう】方に対する共通点はなにか?
と、いう話になりました
もちろん、話題が無い、面白くない…前回の投稿で紹介した会話のキャッチボールが出来ない、という人は難しいのですが…
一見するとしっかり会話もできているように見えるのに、お断りされてしまう方も一定数います
実はそのような方は【自己開示】ができていない、または間違った自己開示をしていることがあります
と、言うことで、今回は自己開示のテクニックについて見ていきましょう
【なぜ自己開示が必要?】
自己開示…つまり自分のプライベートな情報を相手に開示することで、相手は「自分を信用してくれているんだ」と思い親近感を持つようになります。そうすると、相手も同じくらい重要な情報をあなたに話してくれるようになります。 私も仕事で良く使っている話法でして「私はまだ"31歳"で業界では若いですが、それでも"名古屋"の婚活を盛り上げたいんです!」と言うと、相手の方も(特に聞かなくても)年齢や地元を開示してくれたりします。
【ポジティブな気持ちを開示する】
自分の好きなこと…特にすると幸せになったり元気になるようなポジティブな出来事を開示するのは非常に有効です。人は幸せな話を聞くと、優しい気持ちになって相手のことを好意的にとらえるようになります。「温泉に入っているときが一番幸せなんだよ~」と開示すると、相手も楽しい気持ちになって、ハマっていることを話してくれるかもしれません。
【失敗談、恥ずかしい体験談を開示する】
自分の恥ずかしい失敗談などを開示することで、"自分だけに弱みを見せてくれているんだ"と感じさせることができます。また失敗をどう乗り越えたかまで開示すると「あぁ、だからこの人はこんなにしっかりしているんだ!」とか「だから優しいんだろうなぁ」と思わせることもできます。
【いきなり開示するのは控えた方が良い内容】
あまりにもセンシティブな内容(詳細な住所、お金、性的な内容、他人の悪口)はいきなり開示するのは控えた方が良いでしょう。特に詳細な住所(〇〇県まではOK)、性的な内容をいきなり開示すると、婚活では取り返しのつかないことになり得るので、控えるというより禁止した方が良いでしょう。
本日の記事はいかがでしたでしょうか?
自己開示のテクニックを効果的に使ってステキな婚活をしてくださいね
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