人間関係を破壊してしまう余計な言葉~part2~
みなさんこんにちは(*^_^*) 婚活サポートアテンダースタッフの蟹井です
いつもアテンダーブログをご愛読頂きありがとうございます
春分の日が過ぎて日が長くなってきましたね
日中は上着がいらないくらい暖かくなってきましたよね♪
もっとも、今日は非常に寒くて冬コートを再び引っ張ってきましたが…
※岐阜の高山では雪が降ったみたいですね
まん延防止もようやく解除されたので、お花見デートや、ピクニックデートはいかがでしたでしょうか
早咲きの桜を見るのも良し、梅の花を見るのも良いですね
私も久しぶりに遠くに外出しようかなぁと思っております♪
さて、本日の話題は…
前回に引き続き人間関係を壊してしまう余計な言葉についてです
今回は後編になるので、前編を読んでいない方はこちら
【"面倒くさい"という思考停止言葉】
"面倒くさい"は煩わしいときに使える便利な一言ですが… 実は考える努力を放棄してしまう言葉でもあります。 人間は思考停止に陥ってしまうと、それ以上進歩しなくなるものです。 「どうしよう、どうしよう」と必死になって考えることもなくなり、良いアイデアも浮かばなくなります。
【"こうなると思っていた"という周りを呆れされる言葉】
これは私も常日頃から直したいと思っているのですが… 何か悪い予感がしたときに(これはヤバそうだ…)と思うことってありますよね。 そして実際にその予感が的中したときに「こうなると思ったんだよね」と吐き捨てるように言ってしまうことがあると思います。 「最初から予想できていた」というニュアンスを伝えたいのだと思いますが、これは後だしジャンケンと一緒です。 鋭い一言に見えますが、実際は誰でも言えますし「なら最初から言え」と、周りを呆れさせてしまうわけです。
【決めつける言葉は使わない】
決め付ける言い方は自分が思う正直な意見とはいえ、相手を傷つける可能性があります。 しかも自分にも偏見が生まれ、行動範囲が狭まったり誤解を招きやすくなったりなどの悪影響があります。 「〇○は××だ!」と決めつけるのではなく、「~の傾向がある」「~な人を良く見るようになった」等のようにマイルドな表現にしましょう。
【同じ人に同じ話を何度もしない】
これは私の知り合いでもかなりいらっしゃるのですが… 自身の成功・失敗の体験談を繰り返ししてしまう方の心理として、また喜んで欲しい、また同情して欲しいという気持ちがあるのかも知れません。 しかし聞いている方からすると「その話はもう聞いた」と思うだけです。 例え感動的な話であってもすでに聞いた話は退屈です。 ちなみに私は知人が同じ話をしだしたら、容赦なく「前聞いた」と終わらせますw
【~するべき、より、~した方が良い】
「~するべき」は強制力のある言葉で、逆に相手のやる気をそいでしまう可能性があります。 「ダイエットしろよ!」よりも「ダイエットした方が良いんじゃない?」の方が言われた方も気持ちが良いですよね♪ 英語のmustとhave toの違いですねw
前回に引き続き5つほど紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
余計な言葉を少しでも減らして魅力的な人になってくださいね
このブログを読んで、少しでも弊社に興味を持たれた方はぜひお気軽にご相談下さいませ
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