心理学を使った失敗しないチャットアプリテクニック!
みなさんこんにちは(*^_^*) 婚活サポートアテンダースタッフの蟹井です
いつもアテンダーブログをご愛読頂きありがとうございます
今回はいきなり本題に入ります
みなさん、チャットアプリは使用していますでしょうか?
L〇NEや各SNSのDM等、アプリのチャットは私たちの日常には欠かせないものになりました
日常会話だけでなく、ビジネスシーンにおいてもメールよりチャットアプリが使われるようになるとは…
10年前では想像もできませんでした
ただ…そんな便利なチャットアプリですが、使い方を間違えてしまうと相手にあらぬ誤解を与えてしまうことも…
今回は心理学を駆使したチャットアプリにおける恋愛テクニックをみなさんに共有したいと思います
1.まずは続けてみる
人間はコミュニケーションの回数や頻度が多いと親密になり、好意を持つという研究結果があります
まずはチャットを続けることで自分の存在を相手に植え付けていきましょう♪
ただし、相手から返信が来ていないのに、何度もしつこく送るのはマナー違反なので要注意
2.通知に全文表示されないように少し長めに
「今度の日曜日はお時間空いてますか?」
だけだと、通知に全文表示されてしまい、下手すると既読すらつけられずスルーされてしまうことも
重要部分が上手く「~。ところで今度…」と通知に表示されないようにすれば、
相手は「何が書いてあるんだろう?」と気になり、開封率がグッとあがります♪
ちなみに、Androidで概ね50文字、iPhoneで概ね28文字、これらの文字数を超えると「…」表示されるので、文字数も心がけて送ってみましょう
3.スタンプを上手に使おう
ビジネスシーンではスタンプは失礼になってしまうこともありますが…
日常会話なら老若男女問わず愛される「スタンプ」
スタンプ単発で使うのも良いですが…
例えば「おやすみ」のメッセージ直後に「寝る」スタンプを送ったりすると、好感度アップにつながります
後は相手のスタンプに対して、こちらも同じスタンプ(もしくは同じニュアンスのスタンプ)を送ると好感度アップです
※これはミラーリング効果と呼ばれる実験で証明された心理現象なのです
4.悪用厳禁[フット・イン・ザ・ドア]
よく心理学の本に悪用厳禁で載っている心理現象w
「今月ピンチだ~、10,000円貸して!」
「えぇ~、嫌だよ~!」
「5,000円だけでもいいから…頼む!」
「まぁ、5,000円くらいなら…」
最初に大きな要求を提示して、徐々に自分の本当の要求に落とし込む技です
「今度1日デートしましょう」 → 「ランチならどうでしょう」
と、大きな要求から小さな要求を順に提示すれば、相手は断り辛くなりますw
※何度も言いますが、悪用厳禁でw
5.徹底的に相手に合わせる
行動パターンを相手に100%合わせるのは難しい…というか不可能ですが…
チャットアプリだからこそできる技があります
人間は自分と似た考え方、環境に親近感を覚えるという実験結果があるので…
・文体 (相手が話し言葉ならこちらも話言葉で返信する)
・返信タイミング (相手がのんびり返すタイプならこちらものんびり返す)
・文の長さ (短い文章に長文で返すと相手を疲れさせてしまいます、逆に長文に対して一言だと相手を萎えさせます)
この辺りを意識して相手に合わせてみるのはいかがでしょうか
現代社会のコミュニケーションとして無くてはならないチャットアプリ
上手な使い方で、ぜひ素敵なお相手をゲットしてくださいね
婚活サポートアテンダーには、IT企業出身のカウンセラーもいるので(私のことです!!!)、
アプリを使った上手なコミュニケーション方法、アプリそのものの使い方もバッチリです
恋愛心理学に精通しているカウンセラーもいますし、
男性目線、女性目線、夫婦目線、同世代独身者目線の4つの視点からサポート可能な相談所となっております
このブログを読んで、少しでも弊社に興味を持たれた方はぜひお気軽にご相談下さいませ
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