人は見た目が100パーセント(・・?
こんにちは(*^▽^*) アテンダー代表の五藤です
いつもアテンダーブログをご愛読頂きありがとうございます
梅雨入り宣言がありましたね
というものの、この土曜・日曜は良い天気
絶好の「お見合い日和」という事で昨日・今日とお見合いラッシュで大忙しのアテンダーです
さてさて、早速ブログタイトルにいきますが「人は見た目が100パーセント」
そうです!現在、毎週木曜夜10時に放送されている桐谷美玲さん主演のドラマですね
皆さん観てますか
このドラマは、桐谷さんが演じる主人公(城之内 純)が製紙会社に勤務する見た目がさえない理系女子の研究員が「ステキ女子」になれるよう奮闘するドラマです
自分に自信がない・男性にモテたことがない・ガールズトークが得意ではない・メイクやおしゃれもほとんどしない・イケメンや美女には目も合わせられない・自分の容姿を褒められたことがないという「とにかくないないづくし」
そんな彼女が同僚二人と「女子力UP」のために「美の研究」をし恋愛に奮闘するという、云わば「婚活女子必見!」と言っても良いのではないでしょうか
しかし、婚活において果たして「人は見た目が100パーセント」は当てはまるのでしょうか
私の個人的見解を言えば答えはNOです
結婚する上に置いて生活していかなければいけない経済力や人間性、それ以外にもたくさんの要素が人それぞれ条件としてあります
では?0(ゼロ)パーセントで良いのか?
これも違いますね(それでもいいという人も居るかも知れませんが・・・)
見た目を気にするのは人によって占めるパーセンテージが様々です
見た目→80% 人間性→20%
こういった人も居れば、
見た目→10% 人間性→90%
こんな人も当然います
しかし、婚活をする上に置いて大事なのは「第一印象」というのは確かです
人間は初めて会う人に対して、会った瞬間から6秒で判断すると言われています
たった6秒で相手に印象付ける・・・
・ああ、この人は仕事が出来そうな人だな~
・ああ、この人は清潔感に溢れた人だな~
・ああ、この人は育ちがいい人だな~
・この人は人生に誇りを持って生きているな~
・この人はガサツだな~
・この人は細かい所に気が付かない人だな~
などなど、言い出したらキリがありませんが、大体第一印象で意識付けをしてしまいます
これは男女ともに・・・の話です
私がこの婚活業界で感じているのは、女性は全体的に見た目に関して頑張っていると思います
しかし、どちらかというと男性は・・・
もっと自分に自信を持つ為にも「オシャレに目覚めて欲しい!」という思いで一杯なのです
私も、若い時はそこまでファッションには拘っていませんでしたが、年齢を重ねるにつれて、ましてや経営者になってからは「人に見られる立場」というのを意識して気を使っています
私が男なので、あえて婚活をしている男性にこだわって欲しい物をいくつかあげますね(女性からのリサーチも勿論しています)
・靴
・腕時計
・髪型
意外とスーツや私服ではなく、上記3点を私はこだわっています
まず靴ですが、毎日履くし痛む物だから安いのでいいし、人の目にもつきにくい・・・という考えの男性が多いのです
この発想は「愚の骨頂」で人を見るセンスのある女性は必ず靴を見ます
実は目につきにくいようで非常に重要アイテムなのです
革靴と言っても種類が豊富ですし、低価格(数千円)の物から高いものだと数十万円のものまであります
これは高い物を買ってくださいと言っているのではなく、その靴を基盤にスーツやネクタイ、またはカジュアルな格好にとファッションを組み立てて頂きたいのです
「オシャレは足元から!」という言葉があるくらいですからね
もう一つ付け加えるなら昔の金融屋さんは必ず「靴を見てお金を貸す」というくらい、いくらスーツが立派でも靴がボロボロならお金は貸さないという方針だったそうです
これは、スーツなどは借りたりして格好を整えられるが「靴は履き馴染んだものを履いてくる」という心理的な部分を見抜くために見ていたそうです
結局、「普段履く靴を買うお金もないくらい困窮している」ということでお金は貸さなかったそうです
次に腕時計ですが、男性にとって腕時計は「仕事に対する情熱」を現すものと私は思っています
時計は本来、時を刻み時間を知らせる物。しかし、そこにこだわりを持てる人は「アクセサリー」という考え方が出来るのです
女性が指輪やネックレス、ピアスやイヤリングなどをするのと同じように男性は時計でその役割を担うのです
その腕時計に対して「とにかく時間が分かればいい」という発想なのであれば、携帯やスマホで良いのではと思ってしまいます
だから私も買いたい腕時計を手に入れるまでは「普段全くしない」という風に決めてしていませんでした
次に髪型。これは自分で似合うであろう髪型にするべきであって、ワックスをベタベタ塗って下さいとか、一流の美容院に行ってくださいと言っている訳ではありません
もっとこうすれば格好いいのに・・・的な事を人から言われるのではなく、自分で「これは自分に似合っていてこだわっている」というのが大事です。
しかしながら、自分で思い込んでいて人から見たら「変」になってしまうのも良くないので、周りの評価も聞いてみるといいですね
以上3つはこだわると良いものですが、では他をこだわらなくていいですよ!と言っている訳ではないのでスーツも私服もその他諸々、自分なりにこだわってお金もある程度かけてあげて下さい
これは、お金をかけるというと語弊がありますが、いわゆる「自己投資」なので、自分の未来に向けて自分を高める投資と思ってすると良いですね
私もつい最近、こうやって人に言うくらいですから・・・
新たに靴を新調して参りました
うん。これ見た瞬間に買いました(爆)
ちなみに普通の革靴10足以上買える値段です・・・
無理なく不安にならない程度でご自身への投資はして下さいね
人は見た目が100パーセント・・・ではないにしても自己投資はして頂きたいですな
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