☆親に感謝・・・☆
こんにちは(*^▽^*) アテンダー代表の五藤です
いつもアテンダーブログをご愛読頂きありがとうございます
本日は11月15日!七五三ですね
皆さん七五三の由来って知ってますか
元々は三歳、五歳、七歳とそれぞれが単体で儀式があったそうです
三歳・・・男女とも髪を伸ばし始める ”髪置の儀式”(かみおきのぎしき)
五歳・・・男の衣服である袴を切る ”袴着の儀式”(はかまぎのぎしき)
七歳・・・女の子の着物帯の装い始め ”帯解の儀式”(おびときのぎしき)
こんな感じだそうです
そもそも昔は乳幼児、特に7歳までの子供の死亡率が高かったため今でいう戸籍への登録も産まれてから3,4年経ってからだったそうです
そこで、節目の3年・5年・7年に子供の成長と幸せと長寿を願う儀式として明治時代に今の形式になったと言われています
儀式が当初は別れていましたが、七五三という一つになったのは呉服屋さんがきっかけだそうです
少しでも着物や袴を売りたくてイベント化したことにより大変売れてそれが定着したようです
今の時代で言うと「ハロウィン」みたいな感じでしょうか
昔は無かったですからね~
さてさて、相変わらず前置きが長くなってしまいましたが、本日のブログタイトル「親に感謝・・・」にいきたいと思います
何回か前の記事にも書きましたが、私の両親が今年「金婚式」を迎えました
一宮市にも表彰されたそうですが、なんと!300組以上の夫婦が参加したそうです
結婚50年・・・ただでさえ凄い事ですが、300組以上って・・・
金婚式を迎える条件としては二つありますよね
1.別れていない
2.二人とも健在
これを50年続ける訳ですから、今の時代から考えるとこれからは減っていくばかりでしょうね
現在、婚活をしている方々の平均は35歳~40歳が最も多いですから、仮に40歳で結婚したなら90歳で金婚式・・・
男女の平均寿命が83歳なので・・・どうなんでしょう・・・
更に今や3組に1組が離婚する時代・・・
そうやって考えると簡単ではありませんね・・・
そういった意味で考えても80歳近い両親が健康で金婚式を迎えられたのは、本人たちの喜びもそうですが、我々兄弟家族も非常に幸せなわけです
兄弟もお陰様で皆が幸せに生活しており、こういったお祝いの場を設けられたのも本当に良い機会でした
集合写真を撮りましたので、掲載しますね(私と嫁さんは顔出ししてます)
う~ん一生に一度のお祝いの場いい思い出になりました
さてさて、両親もこのように幸せな今があるのも昔から色々な苦労や苦難を乗り越えてきたからではないでしょうか
特に子供に対しては・・・(特に私だと思う 爆)
兄弟4人の中で私は末っ子ですが、上の3人は皆20代で結婚しております
私だけ30歳を過ぎてもその気がなかったので、親からは「いつするんやろか?」なんて思われていたと思います
”親は子供に世話を焼く生物”と言っても過言ではありません
これは年齢がいくつになっても世話を焼いてきます
でも・・・今ならわかりますよ。その世話は愛情から来ている
アテンダーに来られる会員様達も「親がうるさいので・・・」とか「親を安心させてあげたい」とおっしゃる方々が多いです
表現の仕方は様々ですが、親はあなたの事が心配で心配で仕方ないのです
何故なら・・・親はあなたの事を愛して止まないのだから・・・
親にとやかく言われたくても既に言ってくれる親御様が亡くなられている方々もたくさんいるのです
早く結婚しなさい
と言ってくれる親がいるうちに行動したらどうでしょうか
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