婚活に焦りは禁物！？どうすれば・・・(・・?

 

こんにちは(*^▽^*)　アテンダー代表の五藤です

 

 

 

いつもアテンダーブログをご愛読頂きありがとうございます

 

 

 

今年も本日を含め残り73日となりました（数えたんかい笑）

 

 

 

気が付いたら・・・的な時間の過ぎ方よりも一日一日を充実したものにしたいですね

 

 

 

余談になりますが、私の両親が今年「金婚式」を迎えました

 

 

 

これって何気に凄くないですか

 

 

 

結婚して「50年」ですよ

 

 

 

父親は79歳、母親は77歳です二人とも超が付くほど「元気」であります

 

 

 

私は兄弟が4人居ますが、来月それぞれの家族が集まって細やかですがお祝いをします

 

 

 

私の仕事柄、結婚50年というのは本当に頭が下がります

 

 

 

婚活をされていらっしゃる方々で一番多い年代は34歳～42歳くらいの層です

 

 

 

その方々が今すぐ結婚しても50年と言ったら平均寿命を越えてしまう可能性が高い・・・

 

 

 

そして、あまり良い情報ではありませんが今や3組に1組が離婚する時代・・・

 

 

 

こういった事を踏まえても「金婚式」を迎えられるという事は今や「奇跡」に近いのではないでしょうか

 

 

 

そんな両親を心から誇りに思いますし、また生まれ変わったとしても両親のもとに生まれたいかな～って感じです

 

 

 

決して裕福ではなく、買って欲しい物を買ってもらった記憶もないですし、私は末っ子でしたので学校用品は全て兄弟のお下がりばかりでした

 

 

 

恥ずかしい思いや、悔しい思いを散々してきましたが、お金が無くても愛情があったので「生活が裕福でなくても心が裕福に育てられた」そう思うのです

 

 

 

何がどうではなく、健康で日々ハッピーであること。それが一番の親孝行になるのでは？と思う今日この頃です

 

 

 

さてさて、相変わらず脱線したら止まらない感じですが（笑）、本日のブログタイトル「焦りは禁物！？どうすれば・・・？」にいきたいと思います

 

 

 

現在、婚活をしている方々で「焦り」が出てくる、またはいつもではないがたまに出てくる。といった方々多いのではないでしょうか

 

 

 

そもそも、結婚相談所に来る時点で「切羽詰まった状態」というケースが多いと思います

 

 

 

まあ、人間は追い込まれないと自分の中で「正当化」して甘い方向へ進んでしまいますからね（爆）

 

 

 

では、なぜ「焦る」かを分析しましょう

 

 

 

焦る理由は大きくジャンル分けすると３つです

 

 

 

・タイムリミット（制限時間）が迫る。「いついつまでに～しなければいけない」

 

・一度に自分のキャパを超える複数の依頼を受ける。「これもあれも～しなければ・・・」

 

・自分の描いていた結果と逆の結果が出た時。「こうだと思い込んでいたが～だった」

 

 

 

この中でも婚活において、一番多いのは「タイムリミット」ではないでしょうか

 

 

 

・もうこの年齢だから・・・

 

・一年婚活頑張ってきたけど・・・

 

 

 

などなど、「時間」と「結果」に対して非常に敏感になってしまいます

 

 

 

かと言って・・・時間は戻せないのは分かっているし、焦ったっていい結果に結びつくとも思わない・・・じゃあ、どうしたら・・・？

 

 

 

↑こんな感じで思っちゃってる人、多いのではないでしょうか

 

 

 

そうです。そうなんです。結論から言えばもっと早くから婚活を始めるべきでしたよ。でも「今」は「今」なので、「今」と向き合うしかない訳です

 

 

 

まずここをしっかりと自分の中に落とし込まないと次には進めません

 

 

 

何故なら、落とし込んでいないとず～～～っと「後悔」があなたの足を引っ張りますから・・・

 

 

 

今の現状を受け入れて次に何をするか？

 

 

 

自分が何故？焦っているかを見つける事です

 

 

 

焦り・悩み・迷いというのはその原因になっているものから発動しています

 

 

 

その原因を手放せば焦り・悩み・迷いは一瞬でなくなります←ココ超重要

 

 

 

ここでは「焦り」の原因の答えを言っちゃいますね

 

 

 

焦っているあなたは「焦る理由をストーリー化している」だけなのです（ここは読み流さないで下さい。分からないなら分かるまで考えて下さい）

 

 

 

要は、先ほど述べたように焦る理由は例えばタイムリミットで言うと「いついつまでに～しなければいけない」です。

 

 

 

これをストーリー化しますね（笑）

 

 

 

「いついつまでに～しないといけないが、出来ない私はダメだ・・・」

 

 

 

「ここまで頑張ってきたが・・・これから先もきっと無理だろう・・・」

 

 

 

こんな感じで「起きてる事と自分の世界観を一緒にしてしまう」という落とし穴にはまってしまうのです←ココ重要

 

 

 

上手くいかなかったのはすでに過去のもの、それはそれ「今は今」という区別が出来なくなってしまうのです

 

 

 

起きてる事と世界観や概念は別物、なのに一緒にしてしまうのです（これをストーリー化するという　笑）

 

 

 

人間は過去はおろか未来も扱う事が出来ません。「今」の積み重ねが「未来」に発展するだけであって、今現在「未来」を何とかできません。

 

 

 

焦っている人たちの多くは「未来予想図」を勝手に描いてしまうのです（ドリカムの歌ではありません）

 

 

 

結婚は35歳になったら厳しい。とか40歳になったら無理。って誰が決めたのでしょうか

 

 

 

アテンダーでも50歳（初婚）から婚活を始めてもうすぐ「幸せ」を掴もうとしている会員様がいらっしゃいます

 

 

 

では、何故その会員様は一般的には不利と言われる年齢から婚活を始めて「幸せ」を手に入れられるのでしょう

 

 

 

その会員様の中には年齢で「無理」とか「出来ない」という概念が無いからです

 

 

 

「自分は素敵なパートナーを見つけて幸せになる」と思い続けた結果ではないでしょうか

 

 

 

話は戻りますが、焦る理由を見つけて手放してみて下さいびっくりするくらい体が軽くなりますよ

 

 

 

焦ったり、悩んだり、迷ってたりしたら人間はパフォーマンスが鈍ります

 

 

 

ウキウキワクワクしてるだけでその雰囲気は最高の輝きを放ち周りの人にも良い印象を与えます

 

 

 

その人の持っている最高のパフォーマンスをしてもらうのが、アテンダーの真骨頂です

 

 

 

婚活はまだ見ぬ異性との出会いを楽しむものです

 

 

 

これから婚活を始めようとお考えの方々へ・・・

 

 

 

「焦り」を生まない最善策は・・・早く婚活を始める事です（笑）

 

 

 

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