婚活は頑張るのではなく「楽活」にする(・・?
こんにちは(*^▽^*) アテンダー代表の五藤です
いつもアテンダーブログをご愛読頂きありがとうございます
9月に入って中盤を迎えようとしています
朝晩は涼しくなってきて、日が暮れるのも早くなってきましたね
婚活をするのに暑さは正直「敵」になりがち男性はお見合い時スーツにネクタイ、女性は化粧崩れがしやすいですよね
しか~しこれからの季節は婚活がしやすくなってきます
という事で、本日のブログタイトル「婚活は頑張るのではなく”楽活”にする!」に行こうと思います
「婚活」は書いて字の如く「結婚活動」の略であります
結婚相手と言えば・・・「一生のパートナー」というイメージが強いと思います。・・・が故に一生一緒に居るならストレスのかからない相手・仕事が安定している・収入が安定している・なるべくイケメン、美人(笑)などなど、欲が出てきて当たり前です
先日のブログでもご紹介しましたが、再婚者がアテンダーで成婚された例を書きましたが、再婚者は婚活期間が非常~~~に短いのです
何故だと思いますか?
簡単です。結婚というものを経験しているから・・・です(笑)
先ほども述べたように、初婚の方々は「結婚=一生のパートナー」という概念が強すぎて慎重に選び過ぎてしまう・・・訳です(笑)
結婚経験者は、結婚生活なるものや幸せへの価値観が違います
我々が見てきた再婚者の例を言うと、最初のお相手はイケメンもしくは美人。しかし、再婚のお相手はそうでない(笑)
これは結構な確率でそうなんです
初婚の方々でも実は成婚が決まっていく方々は入会時に言っていたビジュアルのタイプと真逆の人を選んでいます(爆)
「入会するときに言ってたタイプと真逆やん!」と今までに何度突っ込んできたことやら
何が言いたいかというと、結婚に対して勝手な「世界観を創り過ぎている」とういうこと・・・
すなわち「理想の完成系」ばかりに目が行くから、いつまでたっても婚活から卒業できないし、終いには”疲れてくる”訳です
いきなり出会って自分が求める完成系に出会えるなんて確率で言ったら「天文学的数字」ですわ(笑)
それを追い求めるわけですから、宝くじを当てるよりも大変に婚活がなってしまう・・・そりゃ疲れるし、楽しくないですわな
結婚する相手と言っても、所詮他人でっせ(笑)
生きてきた環境も価値観も考え方も違うに決まっている、似通う事はあっても相手が合わしてくれているかも知れない。そんなもんです
じゃあ、どうすればいいんじゃい・・・とこうなりますよね
”結婚はお互いを受け入れながら少しずつ幸せを創り上げていくもの”
結婚したからと言ってゴールではなく、むしろスタートになる訳です
そこから喧嘩をする時もあれば、相手に対して幻滅する時もある、情けないと思う時もある、呆れる時もある・・・色々あります。
じゃあ、そうなったら別れるの?って話です。
入会時に「お相手は年収800万円以上でないと・・・」と言われる人がいたりします。悪くはありません。ただ仮にそういう人と結婚出来て、結婚後にリストラになったら別れるの?って話です
極端な例ではありますが、結婚は”お互い何があっても支え合って乗り越えていくもの”と私は思うのです
ポイントは、お金で苦労したくない、ストレスをためるような事はしたくない、ブサイクと一緒になりたくない(笑)など「ない」にフォーカスを当てるのではなく、結婚してからも歩み寄って乗り越えていく事はある、というように「ある」にフォーカスを当てておくべきではないでしょうか
そうしたら、気になる事も受け入れキャパが広がると思いますよ
決して、お相手に対して妥協して下さい。と言っている訳ではなく、自分が結婚に対して何を求めているかをしっかり向き合って頂きたいのです
理想ばっかり追いかけている時は、外側にしか目が向いていません。しかし、自分が何を求めているかを向き合ったら内側に目が向きます
外側ばっかりに目が向いている時は、超~~~疲れます(笑)。だって求めてばっかりいるから・・・
でも、自分に目を向け、自分がどう在るべきなのか。を見ている人は自分磨きに奔走するので自分が向上するたびにワクワクしてきます
すなわち、婚活が楽しくて仕方ない「楽活」になるのです←ココ重要
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