結婚は支え合うもの(・・?
こんにちは(*^▽^*) アテンダー代表の五藤です
いつもアテンダーブログをご愛読頂きありがとうございます
アテンダーお陰様で2016年を迎えてから、新規会員様が途切れることなくご入会頂いております
そして、毎週のようにお見合いラッシュが続いております
息を付く間もないほど大忙しではありますが、会員様の「幸せな結婚」をイメージするとワクワクが止まらずパワーがみなぎってきます
そんな中、暖かくなってきましたが体調を崩されていらっしゃる方々も少なくありません
インフルエンザも流行っていますので、皆さまどうぞお気を付け下さいませ
当会員様の一人で最近体調を崩されていらっしゃる男性から昨日、LINEをもらいました
「最近、体調を崩していて仕事も休んでいます」と・・・
私も心配で、すぐに「大丈夫ですか?無理せずにまずは治すことに集中して下さい」と返し、力づけたいと思い「将来はこのような時に支えてくれる素敵なお相手を探しましょう」とLINEを送りました。
すると会員様は「はい。支えてもらいたいですし、支えたいです!」と返して頂きました
「支えたい!」のお言葉に涙が出てきました。体調を崩している状況の中で「支えてもらいたい」という思いしか本来出てこないはずなのに・・・支えたい!と・・・
その精神力に「夫婦とは?」「結婚とは?」の本質を見たような気がしました
女性に多く見られがちなのが「男性が女性を幸せにするもんでしょ?」的な考え方の人がいたりします・・・
いやそれが悪いとは思いませんよ
しかし、支える側の気持ちが分からないと支えられた時の感謝が生まれないと私は思うのです。←ココ重要
そして、支えて得られるものもあります。それは「存在価値」です!
相手を支えてあげて感謝されたときの自分の存在価値はたまりませんあなたが支えたからお相手が喜んでいるのです
男性、女性関係なく「夫婦とは」「結婚とは」支え合うものではないでしょうか?
相手に求めるばかりではなく、与えることも大事だと思います世の中ってそのバランスで成り立っていると思いますよ
与えるばっかりでも貰うばっかりでも、そいうところから争いに発展してしまうのでは?と思ってしまいます
結婚式のスピーチでよく聞くのが「結婚して二人になれば喜びは倍増し、悲しみは半減する」という名言?は正にお互いがギブ&テイクの関係を言っていると思います
1.「幸せになりたい」
2.「幸せにする」
3.「幸せにしてもらう」
4.「幸せになる」
この4つは全て意味合いが変わってきます
「幸せになりたい」は願望です。要は思っているだけなので行動がついてきません
「幸せにする」は与える事ばかりで、相手を依存させてしまいます
「幸せにしてもらう」は与えてもらってばかりなので、依存します
「幸せになる」は決意と覚悟なので、そうなる為に試行錯誤して努力します
皆さんはどの傾向ですか?どの傾向でも悪くありませんよ
まずは自分がどの傾向に当てはまるかを認識しないと修正できませんので・・・
例えば髪の毛を伸ばしたい放題で誰の目から見ても清潔感の無い男性がいるとしますでも本人が「オシャレなロン毛」と思っていたら、いつまで経っても変えようとは思いませんよね?
本人が「これは不潔で印象がよろしくない」と認識してはじめて美容院に行くという行動をとる訳です
それと同じで自分自身がどのような傾向にあるかを認識する事はいわば「改革の一歩」を踏み出すようなものです
アテンダーではそういった人間の内面(メンタル)を磨くアドバイスをしていますので「成婚率が高い」のです
気候も暖かくなってきて婚活がしやすくなってきました
現在、活動中の方々も、これから婚活しようと思っている方々も今から動き出せば「年内成婚!」まだまだ間に合いますよ
お気軽にご相談下さいませ
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