表現の仕方で相手も変わる(メ・ん・)?
こんにちはヽ(^0^)ノ 代表の五藤です
いつもアテンダーブログをご愛読頂きありがとうございます
年が明けて1月ももう終わりですね
は、早いΣ(゚д゚lll)
一年の12分の1が終わろうとしています。
皆さん日々充実していますか
私はすご~~~~く充実しています
お陰様で大変忙しくさせて頂いてますし、自分磨きに日々精進している次第です
さてさて、本日のテーマ「表現の仕方で相手も変わる」ですが、私が結婚相談業に携わり今までの会員様を見てふと気付いた事を書きますね
まず男性に言えること・・・
それは相手(女性)を褒めない。です。
今まで数え切れないくらいお見合いの立ち会いに行きましたが、お相手の女性を褒めている男性をほとんど見たことがありません・・・。
女性は意識が高く、お見合いになるとかなり気合を入れてその日を迎えます!
例えば、前日もしくは前々日に美容院に行き、服装もいつもより艶やかな服装でいらっしゃいます。
服をわざわざその日の為に買いに行く女性も少なくありません。
お化粧だって気合が入っています。入りすぎてる人も・・・よく見ます(笑)
まずそういった見た目の面で褒めるところはたくさんあるはずですが、緊張しているのもわかりますが、男性は全く褒めません
女性はその日の為にお金と時間を使って気合入れてる訳ですから、その部分を褒められれば当然嬉しいはずです。
なのに・・・当たり前の世間話や、ひどい人は黙り込んでしまいます。
女性は気合を入れている分、期待しているのです!
その期待に応えるには、まず「褒める」達人になりましょう!
褒めるポイント
1.具体的に褒める事
例えば、「髪型いいですね!」だけではなく「素敵な髪型ですけど、いつも美容院は決めていらっしゃるんですか?」という伝え方をすれば、褒めながらも質問形式になっているので、話が膨らみます。そこを掘り下げていくと、「はい、実は友人が美容院をやってて、いつもそこでやってもらっています。」と女性が答えたなら、「なるほど、友人だと気心が知れているので○○さんに合った髪型にしてくれるんですね。とってもお似合いですよ。」と返してあげられます。
前者の「髪型いいですね!」だけだと「ありがとうございます!」で話が終わってしまう可能性がありますよね?
やはり褒めるなら具体的に褒めないと伝わらないし、話も膨らみません。
2.本気で褒める事
気に入られたいから褒める。これは絶対にタブーですし、相手に失礼です。
やはり相手の事を真剣に思い、心から自分がそう思った事を言葉にして伝えて下さい。
褒められる事に慣れている人も、慣れていない人も良い事を言われると、嘘だと思ったりこそばゆくなったりします。
なので、ポイントとしてはわかりやすい物(目に見えているもの)服装や、髪型、姿勢など誰が見てもそう思う物を褒めるのが最適でしょう!
男性の皆さん、話す内容を考えるくらいなら褒める事を考えましょう。
仮に嘘くさくても女性は褒められると嬉しいのです。
ナンパ師を決して認めることはできませんが、彼らはやはり褒めるのが天下一品です。少し軽すぎるのがありますが・・・
婚活をしている大半の男性は真面目で、シャイな人が多いですね!それはそれで魅力の一つかも知れませんが、そんな真面目な人が褒め方を覚えたら鬼に金棒ですよ!
是非、参考にして試してみて下さい
次は女性に言える事です。
女性は男性に求めすぎ。なところがあります。
「男だったら・・・会話もリードして当たり前でしょ・・・」とか「男性がお茶代や食事代は払うものでしょ・・・」または「今まで付き合ってきた彼と比べたら・・・」とか・・・
女性は男性よりも感性や観察能力が長けています!男性の服装や髪型、姿勢はもちろん話す内容や話し方に至るまでよく見ています
そして、特に結婚相談所に登録している女性は「お金を払って一生のパートナーを探しているのだから、妥協したくない!」という方が大半です。
う~む(@_@;) 気持ちはわかります・・・
しかし、福山雅治や嵐の大野くんのような人はいませんし、そういった人は芸能人になっているか既に彼女がいる、または結婚しています。
女性にしてみたら「素敵なウェディングドレスを着て、海外で挙式を・・・」など「結婚」に対して夢が広がるでしょう。
しかしながら、男性目線で言えば守るべきものができ、一生支えて行く。という「責任」になるのが「結婚」なのです!
それをある程度理解し、わかってあげるのも良いのではないでしょうか?
例えば、食事をしてお相手の男性が「じゃあ今日はこれで・・・」と食事だけ一緒にして帰ってしまったとします。
女性の心境としては「もっとお話がしたかったのに・・・」と思いながらも、「私と長く一緒に居たくないんだ!デートするならせめてこの後のお茶ぐらい一緒にするのが普通じゃないの?配慮のない人ね」と思ったとします。
男性は悪気なく、「あんまり長い時間引っ張っちゃうと嫌われちゃうかな。この人は大事にしたいから・・・」という思いだったとします。
しかし、女性は求めすぎる傾向があるので、勝手に悪い方に解釈し決断してしまうのです!
もちろん男性が配慮して予め「今日はお時間大丈夫ですか?」など聞いておけば良いのですが、なかなかそんな器用な人も少なく・・・
女性から「この後、お茶しませんか?」って言っても何らおかしくありません。
変なプライドが邪魔してしまい、今までにもう少しお互いの意思疎通がはかれていれば・・・という出会いがたくさんあったのではないかと思います。
「男性なら○○して当然!」みたいなものは手放すと楽になりますよ。
「表現の仕方で相手も変わる!」
是非、試してみて下さいね
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